春の例大祭・獅子神楽(宇流冨志禰神社)
4月第3日曜日に宇流冨志禰神社で春の例大祭が10:00より行われます。(三重県名張市)
春の例大祭は、五穀豊穣・地域の安全を願って行われます。獅子神楽が午前と午後の2回、奉納されます。
子どもの餅つきや遊び場も設置、春の例大祭では若干ですが市が。
境内では呈茶もや婦人会によるぜんざい・うどんが。
祓いながら境内に入り、本殿で祝詞・献茶の奉納があり、子供による浦安の舞。
神事が終われば、鹿高神社獅子神楽保存会さんによる獅子神楽です。
行う演目は特に決まっておらず、一応、言われるのだが…鈴や扇の舞から始まり四方や刀など一般的なものから始まります。
花あらしです。
演目の合間に、頭をかぶりに獅子が。獅子に頭を噛まれると厄除けに…
獅子神楽の最後は鼻高です。ここは鼻高を子供が演じます。
最後には境内で餅まきが行われます。
2015年におこなわれた「宇流冨志禰神社春の例大祭」の様子です。
〜宇流冨志禰神社〜
近鉄「名張駅」下車。
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