勝山左義長(市内一帯)
2月、最後の土曜・日曜日に勝山市内で「勝山左義長」が行われます。(福井県勝山市)
勝山左義長は300年以上の歴史があり、日本三大左義長のひとつにあげられています。
このまつりで行われる『勝山左義長ばやし』の「浮き太鼓」は、
楽しい唄に合わせて面白おかしく自由に太鼓を打ちます。
太鼓に人が座ったり、長じゅばんを着るなど、全国でも例が無い珍しいものです。
櫓は12あり、それぞれでパフォーマンスを。
土曜日は13:00〜。日曜日は10:00〜。とんどは21:00〜。
勝山左義長=太鼓と言う想いが強く全体像を撮り切れていません。
一応、撮ったのだからレポート形式で載せておきます。
まずは自分なりのコースで撮影開始。下後に。
沢ではちょうどコンテストみたいな事が。
そして芳野へ。ちょうど行ってみると、菓子まきや・もちまきが。
この後、大人と小人が。
芳野地区には多くの雪だるまやかまくら等が。
ライトアップ設備もあったので、夜はまた違った祭り風景が見られそうでした。
午後、最初は立川。
上袋田
下袋田
上長渕の様子です。
上長渕には、打ち手が集合。
勝山左義長保存会さんによる約2時間の実演は見応え十分。
その様子は、こちらです。→→→→→み る
下後です。
上後です。
上郡です。
最後は中後です。
河川敷には各地域からの左義長…と言うのか、どんどが置かれていました。
クライマックスに火をつけるのです。21時頃です。
2016年におこなわれた「勝山左義長」の様子です。
〜勝山市内一帯〜
えちぜん鉄道「勝山駅」下車。
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