１０月１８日に呉服神社で秋季大祭が１０：００に行われます。（大阪府池田市）
秋季例祭では、湯立神事が行われます。
呉服大神がお隠れになった縁起より一年に一度、本殿の御扉を開きます。
巫女さんが湯立神楽を行い、湯を振り撒き、その湯にかかると清浄されると言われています。
整列後、本殿にて神事が行われます。祝詞などは、奥にある本殿の祭壇で行われるので見えません。途中、御神楽があります。
続いて、３つの釜の前で湯立の儀式が。
塩・米・御神酒を入った湯を桶に入れ、神職さんに渡し湯が入った桶は祭壇に置かれます。
儀式が終わると、３つの釜で湯立が始まります。
湯立が終わると、参列者さんは再び本殿に入り神事が。
祭事が終わると一般参列者さんに、お供え物（御神茶）を配られました。
２０１１年におこなわれた「呉服神社秋季大祭」の様子です。
〜呉服神社〜
阪急「池田駅」下車、徒歩３分。
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