くさつ民俗芸能(草津アミカホール)

11月16日に草津アミカホールで、くさつ民俗芸能が13:30より行われました。

草津市立草津宿街道交流館開館20周年記念イベント
くさつの民族芸能大集合!伝統芸能に触れよう! 渋川の「しぶはなちゃん」


司会の方です。


下笠サンヤレ踊り。国選択無形民族文化財
「草津のサンヤレ踊り」のひとつで、毎年5月3日に若杉神社や地域の御旅所などで踊られる。
鮮やかな衣装と花笠を身に付けた太鼓打ちの子どもを中心にして踊られる。


志那のサンヤレ踊り。国選択無形民族文化財
「草津のサンヤレ踊り」のひとつで、毎年5月3日に志那神社や地域の御旅所などで踊られる。
揃いの白い法被を着た青年たちによる、力強くキレのある踊りが特徴的。


スペシャルゲスト、和楽器演奏集団「独楽」
関西を中心に活動する和太鼓や津軽三味線、琴、尺八等からなる演奏集団。
史跡草津宿本陣では「本陣楽座」の一環として毎年公演を実施し、好評を得ている。


上笠天満宮講踊り。県選択無形民族文化財
上笠天満宮で毎年10月下旬に奉納される踊りで、笠を被った踊り手が拝殿を中心にして輪になり、
その中で軍配を持ったシンボウウチと太鼓打ちが飛び跳ねながら舞う。
はな・やまぶし・とりさし・はなみ


渋川の花踊り。県選択無形民族文化財
中山道沿いの伊砂砂神社で毎年9月13日に奉納される踊りで、その起源は雨乞いのお礼踊りとされている。
大きな提灯を中心に、音頭取りとシンボウウチ、太鼓打ちが立ち、そのまわりを踊り手が円になって囲む。
道端・お礼踊り・弁慶踊り・嫁ふり踊り・しょうもん踊り


「くさつ民俗芸能」の様子です。

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