須津祭(須津姫神社)
4月最後の日曜日と前日に須津姫神社で
須津祭が10:00より行われます。(宮津市)
須津祭は、宮津の春の祭りの一つで、
地域のみなさんが一体となり行われています。
宵宮と本祭があり
太刀振と神楽は同じで、区域内をまわる場所が違うだけです。
須津姫神社を出発して区域内をまわり須津姫神社に戻ります。
太刀振と神楽のコースは違った道を行き、
それぞれの地点で奉納します。
須津祭を途中から撮ったので一部分だけ載せておきます。
行事としてのページ作りは完全ではありませんが、
せっかく一部分だけでも撮ったので載せておく事にしました。
須津祭は、須津姫神社の祭礼です。
須津祭の太刀振は100名以上の大人数なので
、3グループで太刀振を披露しています。
太刀振は、どこでも同じですがメインとなるのは、
太刀を持ち前後に跳ぶところです。
須津の太刀振は跳ぶ回数が多いこと。
20回は連続で跳んでいるかも…
連続跳びでは、跳べない者が脱落していきます。
前列は青年達で、高く跳んで最後まで跳んでいました。
太刀振は、1番〜踊り方が決まっていて、
前方で何番って指示が出ると全員が、
その番号の踊りを披露します。
撮っていた時、4番5番、そして3番との指示が…
神楽は、別のコースをゆっくりと移動。
祝儀などをもらいながら接待される地点に。
休憩を兼ねて神楽舞を披露します。
2010年におこなわれた「須津祭」の様子です。
〜須津姫神社〜
KTR「岩滝口駅」下車、徒歩15分。
京都府、4月の歳時記