４月８日、善光寺で針供養会が１１：００に行われました。
針供養は一般的に日頃、使っている針、長年つかっていて折れた針を収め供養をしてもらいます。
祈願で更なる手芸の上達などを願います。
善光寺大本願明照婦人会さんや長野県きもの振興会さんが中心となりおこなわれています。
大半は、コンニャクや豆腐に針を刺し日頃の労をねぎらいますが善光寺は違います。
導師さんが入場・退場する時は手を合わせて合掌します。
導師入堂/開式のことば/心経三巻/導師焼香/代表者焼香/後唄/導師退場/閉式のことば/御詠歌
一般参拝者さんの焼香を。焼香の時に、納針します。
針は針供養塔の中に収めます。供養塔の裏にあります。
〜善光寺〜
長野電鉄「善光寺下駅」下車。
針供養（トップ）