１１月３日、上賀茂神社で、きもので集う園遊会が１１：３０に行われます。（京都市）
市田ひろみさんが亡くなられ、開催が中止、終了になった模様。
私達のくらしの中で、多様な衣生活が考えられますが、
特にきものは私たちのくらしに特別な意味を持っています。
世界の民族衣装は、それぞれの伝統を守りながらその時代を映します。
日本のきものも又、いろんな歴史をたどりながら今現在の姿になりました。
きもの、帯には、染、織、紋などのひとすじの道をあるく職人の手で仕上げられたものです。
ゲストに市田ひろみさんが。馬場殿の前には多くの人が。境内には野点も。
裏千家さんがお茶を。お茶菓子には双葉葵です。
この野点、着物姿の人は２００円。洋装は５００円です。
きもの姿・和装の人は座る席も青。他は赤です。
お手伝いに上七軒から芸舞妓さんが。舞妓さん３名・芸妓さん３名がお茶を運びます。
奉納で秋華の舞が、上七軒さんの舞（１３：００）。
舞妓さん２名。芸妓さん２名。
そして、きものコンテストが。
続いて京小町踊り子隊の演舞です。適当に撮りました。
最後に挨拶があり、大抽選会。抽選会は、着物姿の人オンリーです。
ミスきもの２名さんが抽選していきます。
２０１９年におこなわれた「きもので集う園遊会」の様子です。
〜上賀茂神社〜
市バス「上賀茂神社前」下車。
１１月の歳時記