鉄仙流白川踊(北白川小学校)

8月15日に北白川小学校で鉄仙流白川踊りが18:30に行われます。(京都市)
鉄仙流白川踊は、江戸中期より流行した盆踊りの一種です。
京都の音頭取り、道念山三郎が材木の上で唄った事から、道念節、くどき節とも言われ、
そこから新しく枝分かれしたのが鉄仙流と言われています。
現在は、地域住民さんとの交流や親睦なども計って…鉄仙流白川踊や江州音頭が踊られています。


本来はグランド内で行われるのですが、雷注意報が出ていたようで、体育館の中での開催となりました。
体育館の中には櫓や…お子さんの遊びコーナーも。
最初は、江州音頭のテープが流されています。次に、生唄での江州音頭です。


続いて、鉄仙流白川踊なんですが、
踊りの講習会と称して少し、練習があります。


練習が終われば、鉄仙流白川踊が行われます。踊りには一般の人も加わります。


鉄仙流白川踊が終わると、再び江州音頭のテープが流され、盆踊りが続きます。

2012年におこなわれた「鉄仙流白川踊」の様子です。

〜北白川小学校〜
市バス「北白川別当」下車、徒歩3分。

8月の歳時記
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