弁財天御開帳祭(六孫王神社)
6月13日に六孫王神社で、弁財天御開帳祭が行われます。(京都市)
誕生水弁財天社は、琵琶湖の竹生島より弁財天を勧請し、
安産を祈願し産湯に使ったと言われています。
弁財天御開帳をされるのが、1年に1度、6月13日に行われます。
弁財天にある、扉が御開帳され、弁財天座像が一般の方も見られます。
境内の弁財天は、神龍池の横にあります。
弁財天御開帳祭の神事が9:00に行われます。
参加されている方は氏子さんですが人数の関係上、一般の方も玉串をあげます。
弁財天座像の前には、お供え物が置かれています。
神事が終わると、この日は、ぜんざいが無料で振る舞われます。右は御供養です。
参加人数にもよりますが、一般の方でも玉串をあげたり、直会(御神酒)が出来ます。
2007年におこなわれた「弁財天御開帳祭」の様子です。
〜六孫王神社〜
市バス「六孫王神社前」下車。
6月の歳時記