錦天満宮、春・秋の大祭(錦天満宮)
5月25日(春の大祭)11月25日(秋の大祭)に、錦天満宮で行われます。(京都市)
錦天満宮の春・秋の大祭は、厄除け/災難除け/招福/無病息災/心身健康/諸願成就/国家安泰/
五穀豊穣/森の文化国に感謝/家内安全/商売繁盛/社運隆昌/世界平和/人類のしあわせを願って行われます。
拝殿にて終日、奉納華道、奉納吟詠が行われます。また、奉納舞楽も行われます。
14:00よりより神事が。お祓いは神職さんや巫女さん、楽人さん、火床と行われます。
拝殿には、遠州家元さんによる奉納された華道が置かれています。
ロウソクの火を火床に点け大祓詞を読みあげ、護摩木を入れて祈願します。
拝殿での神事が終わると平安雅楽会さんによる舞楽「蘭陵王」と「納曽利」が14:30頃に行われました。
奉納で太鼓と獅子舞が。
夕刻以降も奉納行事が行われています。※舞楽以降の奉納は年度により変わります。
舞楽を見るために若干ですが、椅子が用意されています。
2008年におこなわれた「錦天満宮春の大祭」の様子です。
〜錦天満宮〜
市バス「四条河原町」下車。/阪急「河原町駅」下車。
5月の歳時記