ゑびす神幸祭(恵美須神社)
5月第3日曜日に恵美須神社で、神幸祭が行われます。(京都市)
ゑびす神幸祭は、氏子36町の安全と繁栄を祈願して行われます。
氏子36町が、それぞれに、ゑびす神をお祀りします。
神輿巡幸は、11:00と13:30の2回に分けて回ります。※14:00の場合もあります。
本殿で、巡行前に神事が行われます。
神事が終わると、神輿に御霊を入れる神事が行われます。
六原学区のお子さんや父兄の方が集まって来られ神輿巡行が、恵美須神社を出発します。
六原学区の神輿は1基です。六原学区は、観光名所の前などを通りますので風景は良いです
その後も、神輿は氏子地区をまわり恵美須神社に戻ります。
新道学区のお子さんや父兄の方が時間前に集まって来られます。
新道学区の神輿巡行は子供神輿(3基)と大人神輿があります。
先頭は、幟です。続いて、先太鼓を女子が2名で叩きながら練り歩き、子供神輿(3基)が、新道学区をまわります。
出発前に、大人神輿がゑびす神社でまわったり差し上げたりした後に、大人神輿が新道学区をまわり恵美須神社に戻ります。
新道学区には宮川町があり、宮川町で休憩です。
舞妓さんや芸妓さんも、神輿行列を見られる場合もあります。
お茶屋さんがラムネなどの差し入れがあったりします。
いただきました。ありがとうございます。
2016年、舞妓さんが行列を見送っていました。
2007年におこなわれた「恵美須神幸祭」の様子です。
〜恵美須神社〜
市バス「四条京阪前」下車。/京阪「祇園四条駅」下車。
5月の歳時記