電電宮大祭(法輪寺)
5月23日に、法輪寺で電電宮大祭が行われます。(京都市)
電電宮大祭は、電波や放送などに貢献をした事を讃えて法要が行われます。
電気の神様があるのは、珍しいと言われています。
電電宮では、電気や電波の神として電気/電波/電子/等、電気関係の発展と安全を祈願します。
電波塔では、電気関係の功労者ならびに先覚者さんを偲び、供養をします。
法輪寺より、電電宮社に僧侶さんが下りて来られます。
電電宮社で、電気や電波や放送関係者さん等が参列され、法要が10:30に行われます。
祭文を読み上げ、続いて、焼香を参列者さん全員がします。
電電宮社の法要が終わると、門前の電波塔で、
電波に関わられた功労者さんを讃えて、法要が行われました。
参列者さんの代表で、京都放送の方が祭文を読まれました。
その後、参列者さん全員がしょうぶの花を電波塔の前に1本づつ置かれます。
最後は、住職さんが電波塔の前で手を合わせて終わります。その後、参列者さんは法輪寺で・・・
2008年におこなわれた「電電宮大祭」の様子です。
〜法輪寺〜
市バス・京都バス「嵐山公園」下車。/阪急「嵐山駅」下車。
5月の歳時記