２月３日、以前の日曜日に京都国際マンガミュージアム〜二条城まで
パレードが１３：００に行われました。（京都市）
節分の日に「おばけ＝仮装」になる事で厄が祓われると言う風習が
江戸時代〜昭和時代にかけて行われていました。
コスプレなど普段は着ない服装を着て自己を隠し鬼を欺きます。
自身からかけはなれた姿になり厄を落とします。
このイベントは京都国際マンガミュージアムの館長である荒俣宏さんが
２０１８年より始められました。
荒俣宏さん率いる仮装参加者（１００名）によるパレード。
１００名以外に若干、ＰＲ団体も含まれています。
仮装参加者は予約制で、仮装は各自でおこないます。
一応、節分お化けですが、まぁ何でもアリって感じです。
京都市長さんや京極夏彦さん、広島や徳島などから妖怪も。
京都国際マンガミュージアムで出発前に全体の記念撮影が。
マンガミュージアムから二条城まで往復します。出発です。一部です。
二条城に到着。
荒俣宏さん号令のもと、入城。
二条城の唐門前で記念撮影。
この後、休憩など各自が撮影タイム。
大きな妖怪が集合したのだけ撮りました。
しばらくして、二条城からマンガミュージアムに戻ります。
２０１９年におこなわれた「節分お化け仮装百鬼夜行」の様子です。
〜京都国際マンガミュージアム〜
地下鉄「烏丸御池」下車。
２月の歳時記